映画「ソウルに帰る」のパブリシティ担当の高橋です。
お忙しいところ失礼いたします。
2023年8月公開
映画「ソウルに帰る」(ダヴィ・シュー監督)
の試写会をご案内させていただきたく、ご連絡差し上げました。
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映画「ソウルに帰る」
https://enidfilms.jp/returntoseoul
8月、Bunkamura 渋谷宮下ほか全国ロードショー
【試写会&オンライン試写 申込URL】
https://forms.gle/F86q9fTt49oQfcRi8
(1)5月18日(木)13:00~
(2)6月19日(月)15:30~
(3)7月12日(水)15:30~
場所:映画美学校試写室(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS B1)
【監 督】
ダヴィー・シュー
【出 演】
パク・ジミン、オ・グァンロク、キム・ソニョン、グカ・ハン、ヨアン・ジマー、ルイ=ド・ドゥ・ランクザン ほか
【イントロダクション】
2022年アカデミー賞国際長編映画賞カンボジア代表
世界中の批評家&観客が「2022年ベストリスト」に選出
『ソウルに帰る』は、韓国で生まれ、フランスで養子縁組されて育った25歳のフレディが初めて母国に戻り、友人の力を借りて実の両親を探し始める物語。
2022年カンヌ国際映画祭のある視点部門での上映を皮切りに話題を呼び、その後世界中の映画祭で絶賛、アカデミー賞国際長編映画賞ではショートリスト入りを果たし、ボストン映画批評家協会賞では昨年濱口竜介監督『ドライブ・マイ・カー』が栄誉に輝いた作品賞を受賞しました。
友人の経験に着想を得て脚本を書いたという本作の監督は、カンボジア系フランス人のダヴィ・シュー。本作が長編2本目ながら、一躍世界でもっとも期待される監督の一人となりました。表情豊かで型破りな主人公・フレディ役には、演技未経験の韓国系フランス人アーティストのパク・ジミンが抜擢。相反する感情を混在させて演じる力強さは、『TAR/ター』のケイト・ブランシェット、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のミシェル・ヨーらと並び、昨年を代表する名演と評されました。
25歳から33歳までの、人生でもっとも多感な時期を過ごす一人の女性を見事に描き切り、「『わたしは最悪。』のように現代的な感性を持ち、『こわれゆく女』のように並外れた女性像を提示する」と話題を呼んだ本作、ぜひこの機会にご覧ください。(上映時間119分)
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あらゆるレッテルから自分を解放しようとする主人公・フレディの予測不能なアクションをぜひご覧いただきたいです。監督がカンボジア系フランス人ということもあり、音楽や笑い、物語の語り口も韓国映画の文脈とは違った面白さが見られます。ぜひ、さまざまな切り口で語っていただきたい映画です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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映画「ソウルに帰る」
パブリシティ担当
高橋(080-8725-6020)
丹澤(080-3714-8638)
