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【HBO CAS Screening in Tokyo イベント案内】

開催日時:2024年9月21日(土)、22日(日)
12:15~ 開場、受付開始
12:45~ 開会ご挨拶、上映スタート
13:00-16:00 「HBO Camera Assessment Series 2023」上映
16:30-18:30 In-Camera VFX プレゼンテーション / グレーディングデモ

場所:竹芝メディアスタジオ(東京都 港区 海岸 1-14-2)
https://www.imagica-ems.co.jp/company/studios/takeshiba/

事前申し込み制となっています。予約は以下の方法でお願いいたします。
https://forms.gle/cqYiPo22Hxa4qPrcA
(Googleフォームを使用しています)

本イベントは予約制(お申し込みが多い場合は抽選)となります。

HBOはアメリカの老舗ケーブルテレビ放送局です。

HBOは2013からその時代の最新のデジタルカメラ、
フィルムカメラを使用して性能テストを行なっています。
その制作は単なるカメラテストの枠組みを超えた
予算で行われ、様々な撮影状況での比較テストを行なっています。
出来上がった「作品」はこれまでもヨーロッパ、インドなどで上映が行われ
絶賛されています。

その2023バージョンを日本で初めて上映出来ることになりました。
当日は上映と、HBOから撮影監督も参加してのQ&Aセッションも
ありますので、是非ご参加いただきHBOの
「カメラテスト」を楽しんでいただきたいと思います。

■『HBO Camera Assesment Series(HBO CAS)』の最新版に関して

※『HBO CAS』トレイラー
https://www.youtube.com/watch?v=FPs-7CaDKjQ

この作品は、現在の映像制作で主流となっている各社カメラを、デイとナイターのロケに加え、
スタジオ内の様々な照明・露出環境のもとで、実際に俳優が演技をするところを撮影比較した作品で、
単なるラティチュードや解像度を見るカメラテストの枠を超えたエンターテインメント性の有る作品となっております。
HBOは世界で1億契約を誇り、親グループであるワーナーブラザース社作品のほか、ドリームワークス、
20世紀フォックス、ユニバーサル、A24、ニューラインシネマなどとも提携し話題性ある作品を
提供していますが、HBO社内ではどういった基準で映像品質を見ているかを推し量ることが出来る
大変貴重な映像です。
この上映は、日本映画撮影監督協会(JSC)及びカールツァイス株式会社との共催で、上記の2日程で開催いたします。
上映後には本作の撮影監督 Suny Behar 氏を囲んでQ&Aセッションも用意しております。
是非この機会にご覧ください。

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